Yuhfaの覚え書き

同じこともう一度やれって言われた時とかのためのメモ

wordでそれっぽいレポートが書きたい。 段落組み編。

LaTexTexっぽいレポート?って言って通じるでしょうか。そんな感じのレポートってかっこいいですよね。なんとなく。

 

プログラムのアルゴリズムとかしようっぽいのをレポートする課題があるのですが、手入力だと不用意(任意の場所)に段落を増やすのが難しいので。その辺り機械で識別してくれる機能あってもいいよね!?段落番号入れられるんだし!小節にも段落入れられるはず!というノリで探しました。あった。さすが機能使いきれないことで有名なワード先生。

次にレポート書く時(来週には書くんだけど)まで覚えてられなそうなんで。

 

簡単なのでぜひ。ここ↓にあります。

f:id:yuhfa:20170510235616p:plain

薄くてごめんなさい…

 

デフォルトなら▼を押すと出ます。私のオススメはこれ。一番それっぽい。

f:id:yuhfa:20170510235952p:plain

名前としては、アウトライン→リストライブラリというボタンの順になります。

もちろん他のもリストを使うのもアリ。好みでどうぞ。

 

入力中の段落替えも簡単にできるのでメモ。 

普通に改行すると同じレベルで数字が増えます(1の下に2,3,…など)

タブで見出しのレベルが一つ下がります(図でいう1から1.1)

改行後にenterで一つ上のレベルに戻ります(図の1.1から2になったり、1.1.3を1.2にしたり)

インデントも段落番号も全部処理してくれるので楽チン。段落内に見出しなしの本文を入力するときは改行後delete一回でレベル同じのまま見出し(番号部分)がないバージョンに。

 

 

ちなみにスタイルウィンドウ使って作業するとスタイルガイドではリスト段落扱いになります。このスタイルウィンドウ、macのPagesみたいな感じで一括のフォント調整できたりする。

 

 

同じ題でその2と称してwordでレポートの1ページ目を表紙にするやり方書きます。