iPhone変えたらTwitterのアプリ連携ができなくなった
およそ330日ぶりの更新ですね。一年前か。
2021/10/09
【目次】
iPhoneを変えました。と言っても13ではなく12mini。
新しい端末からprivatterとかふせったーとかにログインしようとしたら「表示する内容がありません」と言われたって話。
連携先のアプリはprivatterとかふせったーとかそのほかなんでも……。ぼるろでもmin.tでも。
「〇〇にアカウントへのアクセスを許可しますか」
でログインしたら
「表示する内容がありません」
と言われるやーつ。検索してもまとめサイトばっかりだし記事の作成日は古いし見つからないしなので記録。
確認しているのは
Cookieの確認
ちなみに最近はどこのTwitter連携アプリも「ブラウザの設定確認してね」って内容が書かれています。
Java Scriptが原因のこともあるけどそれ以上に可能性が高いのがCookie。
Chrome
デフォルトのCookie設定は「シークレットモードでブロック」なので、シークレットモードを諦めましょう。
真ん中の+ボタン押して出てくるのが「シークレットモードです」のおじさんなら左下の番号が丸フチの四角で囲まれたところを押して右へフリック、または最上部の2つか3つあるボタンの、これまた丸フチの四角に番号が囲まれてるところを押す。
Safari
1. 設定確認
ホーム画面で設定→Safari→全てのCookieをブロック、をオフに
2. プライベートブラウズモードの確認
左下の四角が重なっているところを押す。
「プライベート」を押してみて「プライベート」部分に枠がつかない方にする。
3. Java Script
これは多分気にしなくて大丈夫。 設定→Safari →詳細のJavaScript。オンならOK
Twitterにログインしておく(☆)
Cookie設定してても、アプリ側から連携API呼び出してログインすると、ログインの時に情報吹き飛ばされて「表示する内容がありません」行きぽいのでメインの解決策はこれ。
Chrome/Safari
Twitterを開く。
どうでもいいけど公式のクライアントアプリダウンロード済みでTwitterのリンクを直接押すとアプリに飛ばされます。
Twitterのログインでログイン画面に行って、アプリ連携したいアカウントでログイン。 「始めるには」って聞かれるのでログインを。ブラウザに記憶させてるデータが 読み込めなくて手入力かコピペの必要がある。めんどくさいね。
たまに二段確認(メールアドレス入れた後アカウント名聞かれる)あるけど気にせず入れれば進める。
ログインが済めばブラウザにTwitterのログイン情報がある状態なので、別のタブで目的の連携先アプリからTwitter認証に進めばログイン情報を読みだしてくれます。
(アプリから開くブラウザ)
若干厄介なのがこれ。Twitterのアプリでリンクからログインしようとした時。
Safariでログインしておけばそれを読み取るので一番早い。
そうじゃなかったら一度ログインしてから「接続先がありません」的に言われるので一度ブラウザを閉じてもう一回リンク開く。
以上。