wordのショートカットを設定する
こんちゃっす。今日も今日とて誰が見ているのかわからんネットの片隅にメモを放り投げにきーたよ。
今日はお世話になってるmicrosoft wordのはーなし。
理系大学生はわりとお世話になるんじゃないかな。もっと便利だといいなって思った数式入力のショートカットについて。相変わらずネットの海の情報は探しても探しても古いの向け(数式エディタ使う系)しか見つからなかったからね。回路図の時みたいな気持ちで書いてる。
microsoft® word for mac バージョンは15.27
wordのバージョン変遷に詳しくないんだがタブで書式その他諸々を制御するようになった辺りならだいたい有効だと思う(2010辺りからだったはずなのでそれ以降)
ショートカットは3種類のコンテンツを用意
- 数式入力の状態にする
- 特殊文字の入力
- べき乗のルート部分入力
-
数式入力の状態にする
数式の入力は普通、挿入タブでπの文字の数式ボタンを押す。まずこれのショートカット。
wordのツールの中(ツールの場所はmacなら画面一番上の黒いとこ、windowsはファイルのとこから行けたはず)にもろにショートカットキーのユーザー設定がある。
タブで制御するボタンの多くはここでショートカットキーが設定できる。
全てのコマンド の中から数式挿入、で検索して
新しいショートカットキーを押してください、の部分に入力状態にして適当なキーの組み合わせを入力(使えるボタンは限りがある様子)
自分は[command+control+-]に設定、割り当て、OKを押せば終わり。よく使うコマンドを見つけたらショートカットに設定しておくとおそらく大変便利。
- 特殊文字のショートカット
こっちは挿入→記号と特殊文字、の中で使いたいものを探してショートカットキー…を押す。ショートカットの登録方法は数式コマンドと同様
例えば「ω」に「command+control+w」とか。
- 根号、べき乗根、ルートのショートカットキー設定
これは本当に見つかんなくて困った。と言っても二乗根しか解決してない。
さっきの特殊文字の中には「√」もある。これをショートカットに設定して数式挿入の時に使う。普通の根号ならこれで済むし、中に数式を入れ込むなら「√」のあとの式を()でくくればいい。数式を行形式表示に切り替えた時の表示で知りました。
- おまけ
これはよく知られてるから蛇足。数式挿入のショートカットのあと、2^3と入れて「Enter」or「 」or 適宜そのほかの記号を入れてやると2の3乗を表記できるよ。
自分の設定ショートカットメモ
「command+control+-」
「command+control+l」
「command+control+w」
「command+control+k」
「command+control+8」
既存のショートカット把握もしたいなぁ。