PMXEditorのセッティングに一通り右往左往した
PMXEditorを動かすのに欲目を出したらだいぶあちこち探すことになった話
再現する気がないので再現性についてはわからんのだけど同じ現象(一度は開いていたのにランタイム環境を構築したらむしろ起動しなくなった)って人がいたら参考までに。
- いやまあ、最初からランタイム全部突っ込めって話だったんですけどね。
- PMXEditorをもう一度ダウンロード
- Libフォルダを新しくダウンロードしてきた方のやつに変更(前のLibフォルダの名前を変え、新しい方のをコピペ or 前プラグインフォルダの方を新しい方へ移動)
いやまあ、最初からランタイム全部突っ込めって話だったんですけどね。
PMXEditorを新しい環境に移動した時はまず、せっかく説明して頂いているランタイム関係の環境を、全部用意してから起動しよう。話はこれだけで済むんだ。
win10で前のPCからファイルそのまま持ってきたからもちろんブロ解済み。
DirectXもVisualC++周りも入れて、.NET4もどうせ最新版だし動くと思ったんだよ…
いやまあ起動したんだけど。
表示が狂っていたのは最近のwindowsの謎仕様デフォルト125%だったのでそこは100%にした。
いやほんとにあれなんなの?????なんで100%を標準にしていないのか、わからないし理由検索しても理由が見つからない。いやめんどくさがって技術系のnoteはちゃんとチェックしてないけど。関係ない話だけどフリーソフトはいいとしても企業が出しているような古いデバイスに一緒に入ってるアプリケーションが死ぬからやめて欲しい。むしろフリーソフトはオープンソースだったり気まぐれで製作者の方が対応してくださったりと可能性があるからマシなんだ。企業のソフトーーーーーー。まじで古い会社とかの器具の同梱ソフトがしんどい。開発終わってたり会社そのものがなかったりするんだぞ。だからOS更新しないPCが蔓延するんだが。まあwindowsOS使ってないところも多いね。うん。
で、起動はするんだけど
「Direct3Dの初期化に失敗しました。ファイルまたはアセンブリ’PmxNLib.dll’、またはその依存関係の一つが読み込めませんでした。指定されたモジュールが見つかりません。」の表示。
ランタイムの要件満たしているでしょーー〜ー?って気持ち。うん。一つ大丈夫だろってすっ飛ばしているのあるね。
PmxNLib.dllが何を制御してるライブラリかわからないし、正しく起動するようにしたいなと欲を出したんだ。
ザッと配布元とリドミ見て回ると、プラグイン周りの都合によっては.NET3.5以下が必要な可能性があるとか。
コンパネの プログラムと機能→(適当なとこを開いて右欄の)機能の有効化で有効にすればいいんだけど、選択肢が二つあって?って感じだったので書かれているURLからサービスパックダウンロードしてそっちに処理してもらった。PCに入っているアプリケーションから必要なのをダウンロードするね!って言ってたから任せた。
ら、初期化に失敗していたとはいえ起動していたPMXEditorが開かなくなった!!!びっくり!!!
折角開いていたのだから欲なんか…と泣き言いいながらPC再起動したり.NET3.5周り触ったりwindowsの機能から古いOS用の設定で起動させるやつ試したりしたんだけど無理だった。
プラグイン惜しいなと思いつつ、
PMXEditorをもう一度ダウンロード
してみた。ら、起動した。……まじかぁーー。
あちこちいじったからどれが悪いのかわからないんだけど、すでに起動しちゃっている周りのセッティングと.NET3.5部分の新規に設定したところでなんか狂ったのかもしれない。
起動系はライブラリにまとめられてんだろ、と判断して前PCから持ち込んだ方のファイルの
Libフォルダを新しくダウンロードしてきた方のやつに変更(前のLibフォルダの名前を変え、新しい方のをコピペ or 前プラグインフォルダの方を新しい方へ移動)
(プラグイン周りを残したいという抵抗)結果、開いたよ!やったね!!
って話です。以上。
まとめ
- いやまあ、最初からランタイム全部突っ込めって話だったんですけどね。
- PMXEditorをもう一度ダウンロード
- Libフォルダを新しくダウンロードしてきた方のやつに変更(前のLibフォルダの名前を変え、新しい方のをコピペ or 前プラグインフォルダの方を新しい方へ移動)